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2017年12月の日記
▼ 2017/12/12(火) １２月１２日(火) *レモンはすっぱい*
【給食メニュー】
 ポイント《さんまの蒲焼き》 さんまは秋にとれる細長い魚です。江戸時代にたくさんとれ、よく食べられるようになりました。さんまの血合いと言われる身の赤い部分には、血を作る鉄分やビタミンを多く含みます。 魚には骨がありますが、今日のさんまの骨は、揚げてあるので、パリパリ食べられます。そのため、カルシウムもとることができます。 |  | ||
 献立・ごはん ・牛乳 ・さんまの蒲焼き ・小松菜としめじのレモン醤油和え ・みそ汁  主な産地・小松菜(三島産) ・玉ねぎ(北海道産) ・しめじ(三島産) ・にんじん(三島産) ・葉ねぎ(三島産)  今日は、いつもとは違った和え物で、苦手だ〜と思う子もいれば、すっぱいの好きだから、大丈夫！！という子と、様々でした。低学年の子も、レモンだから食べられる。という子もいました。『レモンはすっぱい』ということを学んだ日でした。 |  |
▼ 2017/12/09(土) １２月９日(土) *ミニトマト*
【給食メニュー】
| 献立 ・すきやきごはん ・牛乳 ・里芋コロッケ ・みそ汁 ・ミニトマト 主な産地・牛肉(静岡県産) ・ミニトマト(三島産) ・玉ねぎ(北海道産) ・葉ねぎ(三島産) 今日は、おいしい、三島のミニトマトを、苦手でも食べられたよ、という報告をたくさんもらい、嬉しかったです。(三島の加藤さんより、届けていただきました。)昼休み、遊んで教室に帰る途中の１年生から、「あのね、学校の給食ね・・・・・好き」と、告白をしてもらいました。これからも、好きでいてもらえるように、給食室一同がんばります。みなさんも、モリモリ食べてくださいね。 |  | ||
| ポイント 《すきやきごはん》 すきやきは、甘辛いタレの中で、白菜やネギなどの、冬の野菜と一緒にお肉を煮込む、鍋料理です。今日は、すきやきをイメージした、すきやきごはんにしました。関東地区では、すきやきのことを、「牛鍋」と呼んでいたように、基本は、牛肉を使います。今日も牛肉を使っています。牛肉には、血や肉をつくるもとの、鉄分がたっぷりと含まれています。 |  |
▼ 2017/12/08(金) １２月８日(金) *ビーンズグラタン*
【給食メニュー】
| ポイント 《ビーンズグラタン》 大豆には、体をつくる『たんぱく質』が、肉や魚のようにたくさん含まれているため『畑の肉』ともいわれています。昔の日本人は、今のように肉をたくさん食べることができなかったため、大豆から必要な『たんぱく質』をとっていました。今日は、その大豆と、ビタミンや食物繊維がたっぷりとある白花豆、金時豆、枝豆を使った、ビーンズグラタンにしました。豆のパワーを取り入れて、寒さに負けないからだを作りましょう。 |  | ||
| 献立 ・カレーピラフ ・牛乳 ・ビーンズグラタン ・キャベツのスープ ・りんご 主な産地・りんご(長野県産)サンふじ ・玉ねぎ(北海道産) ・キャベツ(三島産) ・じゃがいも(北海道産) ・豚肉(三島産) ・もやし(静岡産) 今日は、調理員さんたちが手作りをしたグラタンでした。金時豆、大豆、白花豆、枝豆とたくさんの豆を入れました。「グラタンがおいしかった〜♪」という子がいてくれて嬉しかったです。豆が苦手な子も食べやすいようにと思いましたが、「まぁまぁだった。」という子もいました。全くダメではなく、『まぁまぁ良かった』と捕らえて、苦手なものも食べられるような献立を考えるように給食室はこれからも頑張ります☆ |  |
▼ 2017/12/07(木) １２月７日(木) *さつまいもの豆乳スープ*
【給食メニュー】
 |  玉ねぎ、ベーコン、にんにくを炒めます。 | ||
| 湯、調味料の順に入れて、さつまいもを煮ます。そこに、豆乳を入れて、パセリで仕上げです☆ 寒い日にぴったりのスープです。 今日は、調理員の神田さんと芹澤さんが担当して、おいしいスープを仕上げました |  | ||
 | できあがったホットドックを友達同士で見せ合ったり、「見てみて〜！！」と、上手にはさんだパンを見せてくれる子どもたちの姿がありました。 |
▼ 2017/12/07(木) １２月７日(木) *セルフホットドック*
【給食メニュー】
| 献立 ・背割りロールパン ・牛乳 ・フランクルフルト ・野菜ソテー ・さつまいもの豆乳スープ 主な産地・さつまいも(三島産) ・玉ねぎ(北海道産) ・小松菜(三島産) ・キャベツ(三島産) ・もやし(静岡産) |  | ||
| ポイント 《セルフホットドック》 今日は、フランクフルトと、野菜ソテーを、パンにはさんで、セルフホットドックを作って食べましょう。元々、だれがロールパンにソーセージをはさみだしたのかはあやふやですが、一説によると、ソーセージ屋さんが、熱々のソーセージを食べてもらうために、それをつかむ手袋を貸し出して販売していたところ、その手袋がたびたび持ち帰られてしまうので、手袋の代わりにロールパンにはさんで売り出した、という説があります。ソーセージ屋さんからうまれた食べ物なのかもしれないですね。 今日は、低学年の子どもたちが、「フランクフルト初めてだ〜！！」「スープもおいしそう♪」と、給食を楽しみにしていました。セルフホットドックも上手に作って食べていました。 |  |