| | | ポイント 《小正月といちごの日》 大昔の日本では、満月から次の満月までが1ヶ月として考えられていました。昔の人は、満月がめでたいものの象徴と考えていたので、1年で初めての満月の日を、「正月」としていました。これが、小正月のはじまりです。この日の朝は、小豆がゆを食べる風習もあったそうなので、今日の朝は、食べてきた人もいるかもしれませんね。給食では、鏡開きの日にぜんざいを出したので、今日は、小正月の紹介だけにします。小正月の他にも、今日は、ゴロ合わせで、いちごの日と言われています。そのため、いちごを使った、いちごミルクデザートにしました。 |