| | | 今日の献立
ご飯 牛乳 秋刀魚の蒲焼き おひたし 豚汁
献立のポイント さんまのかばやき さんまは秋にとれる細長い魚です。江戸時代にたくさんとれ、よく食べられるようになりました。さんまの血合いと言われる身の赤い部分には、血を作るビタミンを多く含みます。また、脂肪の中には、血液の中をきれいにする「エイコサペンタエンサン」がふくまれています。今日は、この秋刀魚を使い、蒲焼きにしました。古根・酒・醤油で下味をした秋刀魚(三枚におろし)をでんぷんをつけてカラリと揚げます。醤油・みりん・砂糖・水を煮たタレに潜らせます。温かいご飯の上にのせると蒲焼き丼になります。
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