夕食はテーブルマナーを学びながらいただきました。ちょっと緊張している様子かしら？ナイフとフォーク、スプーンの使い方を学びました。

ホテルに到着しました。ホテルから浜松城も見えます。子どもたちは部屋に入り、夕食までの時間、一日の振り返りをしています。夕食はテーブルマナーを学びます。

エアーパークです。ここでしか買えない限定のお土産を買って嬉しそうです。

園内がとても広く、少し急ぎ足となりましたが、充実した班別活動となっています。

お昼ごはんを食べた後、クラス写真を撮りました。さあ、ここからはグループ活動です。たくさんの植物や動物を見てきます。

浜松に入り、お弁当の時間になりました。コロナの状況は良くなっているとはいえ、楽しくおしゃべりしながらではなく、会食のマナーを守って食べています。（天気は良くなりましたが芝生広場の状態が良くなく、室内で食べました。）

　５年生は、総合学習（すずかけ）において、学校の花壇でお米を栽培していました。順調に育ち、この秋、見事な黄金色の稲穂を垂らし、みんなの目を楽しませてくれました。２週間前に稲刈りを済ませ、日当たりの良い場所に干しておきました。各クラスごとに手作業で脱穀をしました。これから、精米をして、家庭科の授業で「お米の炊き方」の学習に使いたいと思います。また、残ったわらは、緑色の柔らかいものだったので、ちょっと工夫して、お正月飾りにすることもできそうです。
　お米作りの学習は、社会科の「日本の米作り」や理科の「花粉のはたらき」、そして家庭科といろいろな教科と関連がありました。日本人の主食として、お米に注目する良い機会にもなりました。

５年生が台形の面積の求め方の学習をしていました。どうして（上底＋下底）×高さ÷２で求めることができるのか・・・考え、まとめ、「なるほど」と反応していた子どもたち。高学年の算数、なかなか難しいですが、がんばっています。

各学年の廊下のいいね・ありがとうの木がハートで満開状態になっていました。錦田祭りの頑張っていた様子に「いいね」と書かれていたり、当日の親切な接客に「ありがとう」が書かれていたりと心がほわっと温かくなるものばかりです。

100年後の静岡が豊かであるためにという目標を持って作られたミュージアムです。
様々な視点で作られた展示室を目を輝かせて見学していました。リアルな剥製や標本をかじりつくようにして眺めていました。

予定通り久能山東照宮に到着しました。快晴の中、参拝しました。

８１名全員が参加できました。バスの中では、今年はコロナ感染症のこともあり、レクリエーションは行いません。DVD鑑賞などをして見学地に向かいます。

出発式も終わり、いよいよバスへ！バスの外からでも子どもたちが期待している様子がわかります。これから日本平に向かいます。スローガン「守ろうマナー　つなげよう学習　協力して友達との最高の思い出をつくろう」のもと、たくさん学んできてほしいです。

今日から６年生は１泊２日で修学旅行です。静岡浜松方面に行きます。明け方の天気は雨でしたが、子どもたちが登校する頃には雨もやみました。まるで子どもたちの出発に合わせたようです。出発式では、引率する先生方の紹介があり、「よろしくお願いします！」の声が廊下に響きました。