2021年11月の日記
1年生、国語の授業のようすです。 今日は、「はじめは『や!』」の音読練習をしました。物語の中に出てくる「や。」「・・・や。」「や?」などを、どんなくまさんやきつねさんが、どんな気持ちで読んだのかを考えながら音読をしました。同じ「や」でも、読み方が変わることに気づきました。 元気いっぱい、大きな声で音読をしました。
校内作品展では、それぞれの学年から1点ずつ絵画も展示されています。 また、各学級の前には、子どもたちが描いた絵が展示されていますので、参観日の際にはぜひご覧ください。どれも力作です。
佐野っ子祭りまで、あと5日。準備も着々と進んでいます。 昼休みには、児童会役員が当日の打合せをしていました。各教室でも、仕上げの作業に入っています。
6年生は、大人になった自分を想像してつくった「未来のわたし」を展示しています。 まずは針金で大まかな形を決め、その後、本物の動きに近づけるように紙粘土で形をつくります。服はどんな色にしようか、どんな格好がいいかなど、じっくりと考えながらつくっていきました。 キラキラした未来と夢に向かって歩む6年生の姿が想像できる、素敵な作品です。
4年1組、体育の授業の授業のようすです。 今日は、「前方かたひざかけ回転」という難しい技に挑戦です。片方のひざで鉄棒の上にのぼり、腕と腰を伸ばして体をたおし、くるんと一回転します。難しい技なので、まずは片足で鉄棒の上に乗ります。もう少しチャレンジしてみよう!と思う子は、ゆっくりとからだを前に倒しました。「手を離さなければ、鉄棒から落ちることはないよ」「ゆっくりだけど前に倒れることができたよ」と、意欲的に取り組みました。
5年生がつくった「紙堆朱」 何枚も紙を重ねて、形作っていきました。ニスも塗り、つやも出ています。さまざまなデザインと色鮮やかさに魅了されます。
5年生は、「糸のこすいすい」と「紙堆朱」の二作品を展示してます。 糸のこを使って、曲線を描きました。細かなところにも気を配りながら、なめらかな線を作ることができました。色鮮やかな立体的な作品で、今にも動き出しそうです。