2021年11月の日記
4年生は、のこぎりを使ってつくった「トントンつないで」を展示しています。 初めて使うのこぎりは、力加減が難しく、慣れるまでに時間がかかりました。しかし、何にでも意欲的に挑戦する4年生です。何度も使ううちに、思い通りに切ることができるようになりました。 切った木は、釘でつないでいきました。どんなつなぎ方になっているのでしょうか?それぞれが描いた形に、オリジナリティがあふれています。
5年生が、家庭科の授業でエプロンづくりに取り組んでいます。 ミシンの使い方にも慣れてきました。線に沿ってまっすぐに縫ったり、アイロンをかけたりと、完成に近づいてきました。 糸がからまったり、縫うところがわからない友達がいると、さっと助けに入ることができる5年生です。学習でも協力し合いながら活動しています。
2年生が、佐野っ子祭りの準備に夢中で取り組んでいます。昨年は、お客さんとして参加したお祭りも、今年は自分たちのお店を出店します。 どんな風にするとお客さんが喜んでくれるかな?熱い話し合いが繰り広げられています。みんなで一つのものを作り上げる楽しさを、いっぱい味わってくださいね。
3年生の作品は、「くぎ打ちトントン」です。 初めて使う金槌と釘。指を打ってしまわあいようにと、慎重に作業を進めました。木を組み合わせて、釘でつないでいきます。くるりと木が回せるように工夫した作品もあります。初めての釘打ちは、とても緊張しましたが、上手に打てるようになりました。