ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。
つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。
今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
■変更時期
2023年1月30日より
■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m110/)
■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/sawaji-e/)
つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。
今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
■変更時期
2023年1月30日より
■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m110/)
■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/sawaji-e/)
▼ 2015/12/15(火) 落語鑑賞会<高学年> 2
6年生からも3人、「小咄」への挑戦者が登場! 最初の2人は、「掛け合い漫才」のような感じで演じました。これもなかなかの出来で、聴いている子どもたちから大きな笑いを引き出しました。
そしてようやく、<落語>らしく一人での「小咄」に挑戦する子が現れました。羽光さんとA太郎さんも、その心意気を受け止め、羽織を着させての登場。……それに応えて、落語家顔負けの豊かな表現力で、最後まで滑らかに話しきりました。余りの巧みさにみんなは感心させられ、ついつい聴き入ってしまったという感じでした。
続いて、扇子(せんす)を使っての「演技」への挑戦です。ここでも5・6年から各1人ずつしか名乗り出なかったのですが、2人共、笑いをつかむセンスを持っており、子どもたちからは、くすぐられるように思わず笑いがこぼれてきました。
結局、女子の登場は一人も無くて残念でしたが(シャイなのですね。)、男子以上に楽しんでいたような気がします。また、5・6年生だからこそ分かる“面白さ・可笑しさ”は、もう大人の感覚に近いものを感じさせられました。
最後に演じられた、A太郎さんの「新作落語」、羽光さんの「古典落語」からも、きっと、それぞれの良さを味わえたはずです。腹の底から精一杯笑うことができた気持ちよい一時となったことでしょう。
羽光さん、A太郎さん、本校の全ての児童に幸せな時間を与えてくださり、本当にありがとうございました。