北中、北上中の給食

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2018年10月の日記

	献立・ごはん・牛乳・黒はんぺんのフライ・野菜とイカの酢みそ和え・すまし汁主な産地・キャベツ(群馬県産) ・きゅうり(群馬県産) ・人参(北海道産) ・えのき茸(長野県産) ・葉葱(三島産)
	ポイント　黒はんぺんは、静岡県焼津市の特産品です。煮物やフライ、おでんの食材として使われます。白いはんぺんと違い、いわしやさばを丸ごと使っているため、カルシウムや鉄をしっかり摂ることができます。今日は、焼津産の黒はんぺんに、小麦粉、卵、パン粉をつけて油で揚げました。衣には、ごまも使われています。ごまは、ビタミンEが多く含まれているので、肌つやを良くするはたらきがあります。衣としてしっかりつけるのが大変ですが、調理員さんたちが頑張って作ってくれました。残さず食べましょう。

			ポイント　いわしは、新鮮なものは刺身で食べられますが、塩焼き、煮つけ、酢の物などにしてもおいしい魚の１つです。DHA（ドコサヘキサエンサン）やEPA（エイコサペンタエンサン）などの多価不飽和脂肪酸を多く含みます。 DHAやEPAは血液をサラサラにし、動脈硬化の予防をしてくれます。またDHAは記憶力を向上させるというデータもあります。今日は焼いたパン粉をまぶしてソースをかけた、「いわしのソースかけ」。にしてみました。骨まで食べられるので、カルシウム摂取にもつながります。
			献立・ごはん・牛乳・いわしのソースかけ・おひたし・みそ汁主な産地・じゃがいも(三島産) ・小松菜(三島産) ・キャベツ(群馬県産) ・人参(北海道産) ・葉葱(三島産) 　今日は、北中２年１組、２組でおひたしを完食していました★カルシウムの多い小松菜を使用したおひたしでした。小松菜は、生産者の林さんより届けていただいたものです。しっかり食べてもらえて嬉しいです。(他にも完食したクラスがあったら、把握しきれずすみません。)