| ポイント 中学生は、体を作る成長期の時期で、骨に注目してみても、二十歳になるまでの間、骨密度を高める時期でもあります。 骨密度を高めるということは、骨を強くするということです。骨を強くするためには、みなさんも知っているように、材料となる「カルシウム」が必要です。1日で、中学生は、1000mgくらいのカルシウムを摂るように決められています。 毎日牛乳が出ているのも、吸収率の良いカルシウムをしっかり摂ることができるようにするためです。 牛乳だけでは1日に必要なカルシウムを満たすことができないため、積極的にカルシウムの多い食品を選ぶことが大切です。 今日は、カルシウムの多い「ちりめんじゃこ」を、炒り卵に入れてみました。 ツナそぼろと一緒に、二色丼にして食べてみてください。
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