▼ 2018/11/22(木) １１月２２日(木) ＊良い日本食の日＊
【給食メニュー】
 ポイント今日は、１１月２４日のゴロに合わせで、「良い日本食の日」に制定されています。今日は、良い日本食の基本である、和食に注目をしました。みなさんは、うま味について知っていますか？ うまみは、食材そのものに含まれている、舌の上に残る味のことで、日本人が見つけたと言われています。和食では、うま味を取り出して、料理に使う事もあります。それを「だし」と言います。 給食でよく使うだしの成分は、かつお節、こんぶ、干ししいたけです。今日は、かつお節とこんぶでだしをとったすまし汁と、かつお節で和えたお浸しと、だしをとった後の昆布を使って、手作りの佃煮を作りました。 だしのうま味で、少ない調味料で味付けができます。塩分のとりすぎも防ぐことができます。今日は、だしのうま味を味わいましょう。 |  | ||
 献立・ごはん ・牛乳 ・手作り昆布の佃煮 ・鮭の塩焼き ・お浸し ・すまし汁  主な産地・ほうれん草(三島産) ・キャベツ(茨城県産) ・えのきたけ(長野県産) ・葉ねぎ(三島産)  今日は、和食の日でした。昆布の佃煮は、ほとんどの生徒が「おいしい」と言ってくれましたが、中には苦手な子もいて、「ひとくちだけは！」とがんばって食べてみる子もいました。 少しでも『うま味』の経験になればと思います。 |  |