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北中、北上中の給食

2019/01/09(水) 1月9日(水) *親子丼*

heartポイントheart
親子丼の具には干し椎茸が使われています。
椎茸はビタミンDを多く含みます。ビタミンDは骨の代謝に必要なビタミンです。不足すると、骨粗鬆症や、骨軟化症などの原因にもなります。
生の椎茸よりも、干し椎茸の方がビタミンDやうま味成分であるグアニル酸が多くなるため、給食では干し椎茸を使っています。
今日の親子丼の具の味も、干し椎茸の効果でうま味が増しています。

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rainbow献立rainbow
・ごはん
・牛乳
・親子丼の具
・みそ汁
・菊花みかん

pencil主な産地pencil
・玉葱(北海道産)
・さつまいも(千葉県産)
・鶏肉(静岡県産)
・みかん(沼津市西浦産)

 megaphone昨日テレビで、「みかんのβ-クリプトキサンチンが、骨粗鬆症の予防に良い」という内容の番組がありました。
 静岡県の三ヶ日みかんも、2015年、生鮮食品初の「機能性表示食品」に認められ、骨粗鬆症予防に効果的であるとされています。
 今日は、西浦産のみかんでしたが、とてもきれいな色のみかんでした。
 この時期、しっかり食べて、丈夫な骨を作ってもらいたいと思います。
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