つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。
今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
■変更時期
2023年1月30日より
■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m110/)
■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/sawaji-e/)
メッセージ欄
2016年9月の日記
▼ 2016/09/23(金) サンシャイン遠足 5
楽しい遠足……その中でも、やっぱりいちばんの楽しみは、「お弁当」でしょうか。
先発のバスグループは、ショーを観た後に、そして、後発のバスグループは、ショーを観る前に、空いているスタジアムの座席で「弁当タイム」。……6年生たちは、その時間も念頭に置いて、下学年を誘導していたのです。う〜む、やっぱりたいしたものです。
ここでも、学年の枠を超えて、男女の枠を超えて、肩を寄せ合うように「お弁当」を楽しむ子どもたちの姿がありました。―親御さんが愛情を込めて用意してくれた、自慢の「お弁当」を、隣の子と自慢し合いながら、みんな、おいしそうにほおばっていました。
みなさん、ご協力ありがとうございました。子どもたちはみんな、とっても幸せそうでしたよ。
▼ 2016/09/23(金) サンシャイン遠足 4
<三津シーパラダイス>では、「スタジアム」と「イルカの海」の2か所で、それぞれ2回ずつ、イルカやアシカのショーが行われます。
この遠足を担当する先生は、先発の3台のバスに乗った6グループの全員にも、そして後発の3台のバスに乗った6グループの全員にも、時間をずらして、この2種類のショーのどちらも観せる計画を立て、6年生たちに伝えてありました。
リーダーの6年生たちは、何と、自分たちグループが観る時刻に合わせて館内を回っていたのです。たいしたものです。
目を丸くして、ショーをじいっと見つめる子どもたちからは、歓声が上がったり、拍手が生まれたり……素直な感動を表す愛らしい子どもたちって、本当に素敵です。
「海獣」の賢さ、身体能力の素晴らしさに、改めて感動させられました。
▼ 2016/09/23(金) サンシャイン遠足 2
8時30分、子どもたちが体育館に集合しました。12の「サンシャイングループ」に分かれて並んでいます。「出発式」が始まるのです。
この会は、音楽・集会委員会が担当しています。
その代表児童が、みんなの心を一つにすべく、しっかりした口調で「出発の言葉」を述べました。
続いて、校長先生が子どもたちに、この一日を思いっきり楽しんで欲しいというエールを送ります。
そして、児童会担当の先生から、遠足での注意事項が告げられました。事前に、各グループを担当する先生や担任の先生から、<富士山こどもの国>を想定した細かな指導が繰り返されてきましたが、雨天のための第2候補地・<三津シーパラダイス>については、今日初めて指示される事柄もいくつかありました。……子どもたちはみんな、真剣な顔つきで注意事項に耳を傾けています。でも、これから始まる“想定外”の目的地に対する“わくわく感”がうかがえるような感じもしました。
いよいよ出発です! 6台のバスに、2グループずつ乗り込んでいきます。
目的地が近くになったこともあり、水族館の開館時刻を考えて出発時刻を多少遅らせました。また、雨で運動場のコンディションも悪いため、バス会社には、3台ずつ時間をずらしてきてもらうようにお願いしてありました。
こうして、朝早くから集合した先生方のきめ細かな配慮が結集して、無事に、6台のバスは、子どもたちの“わくわく感”を積み込んで出発していったのです。
▼ 2016/09/23(金) サンシャイン遠足 1
今日は、待ちに待った<サンシャイン遠足>! 「サンシャイングループ(全校縦割り班)」に分かれた全校児童が、一斉に同じ場所に行って活動する“全校遠足”です。
本来は、『富士山こどもの国』に行く予定でしたが、残念ながら、朝から雨……。 でも、雨でも楽しめる『三津シーパラダイス』に目的地を変更して、いざ出発!
この日まで、<サンシャイン遠足>に向けての、全校児童の“わくわく感”をどんどん高めていこうと、児童会の計画委員会は様々な取り組みをしてきました。
まずは、遠足で「楽しみなこと」、遠足に持っていきたい「弁当のおかずやお菓子」について、全校児童や先生方全員を対象に調査した結果をまとめたり、『富士山こどもの国』での「おすすめスポット」を写真入りで表したりしたものを、サンシャイン活動PR掲示板に貼り出しました。(上の左右の写真)
さらに、給食の時間には、放送を使って、先生や各班のリーダーへの「遠足に向けて」のインタビューを流したり、前述のアンケート結果を発表したりしました。この放送は、『レイニラジオ』という番組として、計画委員の子どもたちが、心地よい明るさで進行し、受け答えしていくものです。(「レイニ」とは、沢地小のマスコットの一つになっているキャラクター名です。)
真ん中の写真は、先生方のパソコンに入れられた、<サンシャイン遠足>までの「カウントダウン」を録画した映像です。「あと3日!」、「あと2日!」、「あと1日!」と叫んだ後、この3回分(3日分)のそれぞれの映像には、遠足での持ち物や服装等を全校児童に見つめ直させる楽しい寸劇が盛り込まれていました。―この映像を、各教室で、都合のつく時間に電子黒板に映し出して見てもらおうという訳です。
本校の計画委員会には、本当に感心させられます。“学校生活をより豊かにしていこう”という思いを大切にしているのです。よくがんばってきましたね。
全校児童の“わくわく感”は、遠足を前にして、正に最高潮に達していったと思います。