2年生は、道徳の授業で「やくそく」を読んで命について考えました。 事故に遭ってしまった主人公。気がつくと、病院にいて、家族が泣いていました。「なぜ家族の人は泣いているのだろう」と考えながら、家族が心配する気持ちや事故に遭わないようにしようという気持ちを高める「わたし」。 主人公や家族の気持ちを考えながら、「もしかしたら目をさまさなかったかもしれない」「家族は心配していたんだ」「絶対に事故に遭わないようにしたい」「事故に遭わないために、自分にできることは何だろう」と自分の考えをまとめていきました。 真剣に主人公の気持ちを考える2年生でした。