今日の昼休みは、さのっこタイムの時間でした。 それぞれのカラーに分かれて、おにごっこや絵しりとりなどをして遊びました。いつもは6年生がリーダーとなり活動していたさのっこタイムですが、今日は5年生がリーダーとなり、遊びを進めました。どの子も夢中になって遊び、「もっと遊びたい」「次はいつかな」などという声があがりました。 思いっきり遊んだ後には、6年生から5年生に「遊びを考えてくれてありがとうございました」とお礼を伝える場面も見られました。全校児童で一緒になって遊べるこの時間は、佐野小の新たな伝統としてこれからも引き継いでいかれることでしょう。
4年1組、道徳の授業のようすです。 今日は、足の不自由なおばあさんと、そのおばあさんの荷物をもってあげようとする僕とのやりとりを通して、「本当の親切」について考えました。 子どもたちは、「静かに見守ること」「相手の気持ちを考えること」が親切だと考えました。「自分では親切だと思っても、相手にとっては気を遣わせてしまうこともある」から、相手のことをよく考えることが大切だと考えを深めていきました。 友達と意見を交流しながら「親切」について、よく考えることができました。
3年生、書写の授業のようすです。 今日は、書き初めの練習をしました。書き初め用紙を見ると「長いね〜」「大きいけど書けるかな」という声があがりました。書き初め用の太い筆に墨をつけると「いつもの筆よりいっぱい墨を吸うよ」「太く書けそうだな」と、初めての感触に驚いていました。 一文字ずつ、ゆっくりと大きく書くことができました。
2年生生活科の授業の様子です。 「こままわし」「ふくわらい」に続いて、今日は、「めんこ」と「けんだま」に挑戦しました。 床に置いためんこをひっくり返せるように、力いっぱい投げる子どもたち。なかなかうまくいきません・・・。 けんだまは、保育園や幼稚園の頃にも、経験がある子も多く、上手にお皿にのせていました。 デジタルのゲームが中心となった現代ですが、むかしの遊びは、体全体を使うものも多く、それぞれによさがありますね。 ぜひ、家でもご家族で楽しんでみてください。