4年1組、道徳の授業のようすです。 今日は、足の不自由なおばあさんと、そのおばあさんの荷物をもってあげようとする僕とのやりとりを通して、「本当の親切」について考えました。 子どもたちは、「静かに見守ること」「相手の気持ちを考えること」が親切だと考えました。「自分では親切だと思っても、相手にとっては気を遣わせてしまうこともある」から、相手のことをよく考えることが大切だと考えを深めていきました。 友達と意見を交流しながら「親切」について、よく考えることができました。