5年生が百人一首に取り組んでいます。 はじめは下の句まで読まれてから札をとっていた5年生も、練習を繰り返すうちに、上の句だけでとれるようになってきました。また、担任が出すヒント、例えば「清少納言が詠みました」「1番です」などでもとれる子どもたちが増えています。 上の句を読み始める前の、一瞬の静寂。上の句を読み始めた後の、札をとる音。たいへん素晴らしい子どもたちの集中力です。