今日は、全学級で命に関する授業を行いました。 1年生は、道徳で「わたしがおねえさんよ」を読みました。 もうすぐ赤ちゃんがうまれるお母さん。そんなおかあさんのおなかの中の赤ちゃんに、話しかける主人公わたしのきもちを、一生懸命考えました。 はじめは、どんな気持ちになるのだろう?と考えていた子どもたちも、「新しい命だね」「会えるのを楽しみにしているよ」と思いを広げていきました。また、「命は大切だってわかっているよ」という発言の後には、「うん、うん」とうなずくようすも見られました。 命の大切さについて考えを深める1時間のなりました。