4年1組は、道徳の授業「閖上の記憶」を行いました。 東日本大震災をテーマに、災害を経験された方の思いを通して、命の大切さについて考えました。実体験をもとにした話を聞いた子どもたちは、うっすらと涙を浮かべたり、身を乗り出して映像を見たりしました。「こんなこと(大震災が起こり、大切な人と突然わかれてしまうこと)が起こることは思っていなかった」という話を聞き、「想像力を広げて、一生懸命生きよう」と心に誓う子どもたち。静かに、命と向き合う時間となりました。