4年生、学級活動の授業の様子です。 静岡県が発行している「人間関係づくりプログラム」に掲載の“気持ちのあてっこゲーム”を行いました。まずは、いろいろな表情をした顔の絵を見て、その表情は小渡のような気持ちを表していると思うかを考えていきました。 それをもとに、ペアになって、お互いがつくった顔の表情は、どんな気持ちを表しているかあてっこゲームを行いました。 顔の表情から相手の感情を考えることは、日頃の友達との関わりでも大切なことです。思いを言葉や表情で伝えること、逆に表情だけでは思いは伝わらないということをこの活動を通して感じた子どもたちです。これからの生活にも生かせそうです。