５年生の算数では、「単位量あたりの大きさ」の単元を学習しています。
　速さなどの比べ方を考える問題などを通して学習を進めています。時間も道のりも違う２つの量をどのように比べるかなど、これまで学習してきました。
　子どもたちは、１あたり（単位量あたり）の大きさにして比べれば解決できるということを生かして問題を解いていました。

　三島市教育委員会から、保護者のみなさまへ、新型コロナ対策のための下校後や休日等の過ごし方について通知がありましたので、お知らせいたします。
　以下をクリックして、ご確認ください。
こちらをクリックしてください。

　１年生の算数では、１０より大きい数の学習をしています。
　教科書にかかれているサル、フクロウ、いちご、チョコレートの数をかぞえていきます。
　子どもたちは、サルやフクロウをかぞえるときは、１０のまとまりをつくればいいこと、いちごでは２個ずつのまとまりになっているので、２、４、６、８…とかぞえられること、チョコレートでは、５個ずつ箱に入っているので、５とびでかぞえればいいことに気付いていました。
　場面に応じて、工夫してかぞえられる力は、これからの学習でたくさん活用できます。
　

　４年生理科の授業です。
　「星には、明るさや色の違いがあるのだろうか」という課題について調べています。
　まずは各自で調べ、調べたことをMetaMoJi ClassRoomsroomにグループでまとめていきます。MetaMojiでは、グループのメンバーが、１枚のシートに同時に書き込みをして、離れた距離でも自分の席からグループで意見交換ができます。

　６年生の図工の授業では、三島市制80周年記念「ご当地ナンバープレート」のデザインを考えていました。タブレット端末を利用して、三島市に馴染みのある物や場所を調べて、デザインの中に取り入れていました。どんなデザインを考えたのか、御家庭でも話題にしてみてください。

　３年生の書写の授業では、タブレット端末を利用して、文字を書くときに気を付けることを提示したり、なぞり書きをしたりしました。色々な授業の中で、タブレット端末を活用しています。

　２年生の音楽授業の様子です。感染症対策のため、友達同士の間隔をあけて座っています。フェイスシールドも併用して、授業を行っています。

　高学年になると、昼休みには委員会活動を行うことがあります。
　それぞれの委員会で、佐野小を盛り上げるためのプロジェクトを立ち上げて取り組んでいたり、常時活動を行っていたりします。
　５，６年生のおかげで、佐野っ子たちが気持ちよく生活することができます。上級生の背中を見て、下級生たちも佐野っ子の伝統を引き継いでくれると思います。
　よりよい佐野小にしていこうという気持ちが、とても素敵です。

　４年１組、算数の授業のようすです。
　今日も前回に引き続き、わり算のきまりをつかって計算をしました。
　商の見当をつけてから計算すると、はやく正しく計算できることに、改めて気づいていました。わられる数とわる数に同じ数をかけても、商は変わらないということを、再確認しました。

　４年２組、理科の授業のようすです。
　星の学習をしている子どもたち。タブレットに入っているアプリを使って、いろいろな星を探します。
　「ブラックホールをみつけたよ」「金星があったよ」と、次々に発見していき、とても楽しそうです。画像が動くので、子どもたちも星の世界にひきこまれていきます。