ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。
つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。
今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
■変更時期
2023年1月30日より
■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m110/)
■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/sawaji-e/)
つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。
今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
■変更時期
2023年1月30日より
■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m110/)
■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/sawaji-e/)
▼ 2015/11/10(火) 落語鑑賞会<中学年> 2
その他にも、『落語』での、手ぬぐいや扇子(せんす)の活用の仕方も教えていただき、それをみんなの前で見事に演じる子たちも次々と現れました。
10月に行われた1・2年生を対象とした「落語鑑賞会」と比較すると、子どもたちの反応が異なっているのは興味深いことでした。
1・2年生には伝わりにくかった、『落語』ならではの“落ち”の面白さを、かなりの数の子が味わえているのです。“人生経験”がわずか1〜2年間違うだけで、小学生ってこんなに成長するものなのですね。
この会の締めは、お二人の『落語』です。羽光さんの『狸賽(たぬきのさいころ)』、A太郎さんの『皿屋敷』……それぞれ、10〜15分間の噺(はなし)でしたが、子どもたちは、笑いっぱなし。
こんなに気持ちよく笑う経験は、少ないのではないでしょうか。ストーリーの面白さ、その表現力―子どもたちは気づいていないかもしれませんが、きっと、いつもの“笑い”よりも質の高い“笑い”が、気持ちよさを生み出していたはずなのです。
羽光さん、A太郎さん、素敵な時間・幸せな時間を与えてくださり,本当にありがとうございました。