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三島市立沢地小学校

ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。

つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。

今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

■変更時期
 2023年1月30日より

■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m110/)

■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/sawaji-e/)

メッセージ欄

2015年11月の日記

2015/11/12(木) 修学旅行 2

6年生

7時30分。やった〜! 全員がそろいました。これがいちばんうれしいことです。
 
 そして、7時40分から「出発のつどい」が始まりました。
 「修学旅行」の目的をみんなで再確認し、スローガンをみんなで見つめ直し、みんなで心を一つにします。

 空は多少曇っていますが、子どもたちの心の中は、きっと天まで突き抜ける秋晴れでしょう。どの子の目も、まぶしく輝いていました。
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2015/11/12(木) 修学旅行 1

6年生

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 7時20分、子どもたちが重そうな荷物をひきずるように持って、三島駅北口に集まってきます。どの子も、これから始まる「修学旅行」への大きな期待に、頬を赤らめているような気がします。
 7時30分の集合時刻に、全員が集まれることを願っています。

2015/11/11(水) 明日、出発!―「修学旅行」!

6年生

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 明日(12日)、6年生が「修学旅行」に出発します!

 ここまで実行委員が中心になって、めあてを決めたり、様々な計画を立てたりしてきました。3階の6年生の教室前の廊下には、
<意見を伝え合い、支え助け合い、チームワークを深められる修学旅行にしよう>
という横幕が、力強く貼り出され続けていました。
 また、1日目・2日目の全ての行き先が写された写真が矢印でつながれて表された掲示物には、2日間の活動の流れが分かりやすく示されていました。

 2階から3階に上がる階段の踊り場には、1日目に全員で見学する場所について紹介されている掲示物がずらりと貼り出されています。各場所で学んだり確認してくるべき要点が、分かりやすくまとめられていました。6年生たちは、階段を上り下りするたびに、それに目を向けているようでした。

 こうして、わくわく感をぐんぐん膨らませてきた6年生たちが、明日、いよいよ東京に向けて出発していくのです。
 さあ、6年生の皆さん、この2日間、最高の思い出を作ってきてくださいね。そして、素敵な“土産話”をたくさんたくさん家族に持ち帰ってください。―行ってらっしゃい、6年生!

2015/11/10(火) 落語鑑賞会<中学年> 2

その他にも、『落語』での、手ぬぐいや扇子(せんす)の活用の仕方も教えていただき、それをみんなの前で見事に演じる子たちも次々と現れました。

 10月に行われた1・2年生を対象とした「落語鑑賞会」と比較すると、子どもたちの反応が異なっているのは興味深いことでした。
 1・2年生には伝わりにくかった、『落語』ならではの“落ち”の面白さを、かなりの数の子が味わえているのです。“人生経験”がわずか1〜2年間違うだけで、小学生ってこんなに成長するものなのですね。

 この会の締めは、お二人の『落語』です。羽光さんの『狸賽(たぬきのさいころ)』、A太郎さんの『皿屋敷』……それぞれ、10〜15分間の噺(はなし)でしたが、子どもたちは、笑いっぱなし。
 こんなに気持ちよく笑う経験は、少ないのではないでしょうか。ストーリーの面白さ、その表現力―子どもたちは気づいていないかもしれませんが、きっと、いつもの“笑い”よりも質の高い“笑い”が、気持ちよさを生み出していたはずなのです。
 羽光さん、A太郎さん、素敵な時間・幸せな時間を与えてくださり,本当にありがとうございました。
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2015/11/10(火) 落語鑑賞会<中学年> 1

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 3・4時間目、3・4年生の「落語鑑賞会」が開かれました。
 これは、文化庁の<文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)>の中の一つで、今年度はうれしいことに、10月に1・2年、11月に3・4年、12月に5・6年と、全校児童の体験が叶えられることになりました。

 そして今回も、三島市在住の「笑福亭羽光」さんと、二ツ目の「昔昔亭A太郎」さんが、楽しい時間を生み出してくださいました。
 まずは、文化芸術としての『落語』について、体験を交えて子どもたちに伝える時間が設定されました。子どもたちは、「一番太鼓」や「二番太鼓」のたたき方を教えてもらったり、“幽霊”が現れる場面の演じ方や、BGMとしての太鼓のたたき方を体験させてもらったり、小咄(こばなし)をすぐ脇から支援されながら口移しで演じさせてもらったり……。
 会場の空気が、どんどん温まっていくのを感じます。中には、『寿限無』を演じきってしまう女の子まで現れて驚かされました。なかなか芸達者な子がいるものですね。人前で堂々と演じることができる子どもたちを、お二人も大いに称えてくださいました。