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メッセージ欄
2015年11月の日記
▼ 2015/11/06(金) 図書室で「ブックカバー」を……
▼ 2015/11/05(木) <在校生>の代表として
5年生が、ポット入りのビオラを、植木鉢に植え替える作業を行っていました。1人が3鉢受け持っているようです。
これは、「卒業式」の式場を飾るものだそうです。本校では例年、<在校生>の代表として式に参加する5年生たちが、自分たちで心を込めて育てた花で、“卒業生”の花道を作るのです。
まず、植木鉢に三分の一程度の土を入れ、ポットから取り出したビオラをそこに載せます。そして、すき間に土を流し込んでしっかりと収めます。みんな、協力し合って、丁寧に作業を行っていました。
あと4か月半で、6年生たちが“卒業”していきます。5年生たちはもう、それに向けての準備を始めているのですね。……そう言えば、6年生たちも、「卒業式」で歌う歌を選び始めているようでした。
早いものですね。学校の第2学期(後半戦)は、「卒業」・「修了」に向けて確実に歩み出しているのです。
▼ 2015/11/04(水) 「ジンタ号」来校
昼休み、「ジンタ号」がやって来ました。毎月来てくださるのに、いつもいつも雨にたたられ、駐車場で貸し出しを行っていただいたり、急きょ中止にしていただいたりと、毎回ご迷惑をおかけしていました。
しかし、今日は、今年度初めての“快晴”! 青空の下で、「ジンタ号」の車体がまぶしく輝いていました。
……が、利用する子はそれほど多くなくて、ちょっと残念でした。借りる子が絞られてきてしまっているような気がします。せっかく、わざわざ市立図書館から来てくださっているのに、もったいない……。
まあ、欲を言っても仕方ありませんが、貪る(むさぼる)ように本を読む子を見たいものです。
<本>との出会いで、今の自分に刺激を与えられたり、これからの生き方に影響を与えられたりする体験をして欲しいものです。
―家族みんなで、そろって<本>に向かうような時間を生み出せたら素敵ですね。まずは、親御さんが<本>を読んでいる姿をお子さんに見せつけることから始めてみませんか?
▼ 2015/11/04(水) 園児との「合同リトミック」
3時間目、近隣にある沢地幼稚園と光ヶ丘保育園の年長児たちが、沢地小にやって来ました。本校の1年生と合同で、「リトミック」を行うためです。
“幼保小の連携”が重要視されている中、例年、本校ではこうした、園児と小学生との触れ合いの場が設定されているのです。
(*「リトミック」とは、<子どもが音楽に触れ、何かを感じ、それを表現をする>ことです。そして、そうした活動を取り入れることで、≪心(情操教育)、感性(音感教育)、知識(生活習慣)を身につけよう≫というねらいがあります。)
保育園の先生のリードで、「リトミック」が始まりました。
ピアノの伴奏に合わせて、身体表現で、「うさぎ」や「馬」になったり、「金魚」や「亀」、さらには「汽車」や「船」になったりしていきます。……また、所々で、園児と小学生とが手をつないだまま、歩いたりスキップをしたりするスキンシップの場も設けられました。
かなり多くの1年生が、この2園から本校に入学しています。ですから、1年前にここで同じように「リトミック」を体験したことを思い出し、うれしそうに体を動かしていました。
1年生の子どもたちは、始めはぎこちない感じの触れ合いでしたが、1時間、園児たちと一緒に体を動かしているうちに、徐々に心がほぐされ、最後には満面の笑みでスキンシップを楽しんでいました。
そして、小学生らしく、みんなで声をそろえて力強くお礼の言葉を言い、「合同リトミック」が終了しました。
こんな形で、毎年“バトンパス”が送られ続けるのって、なかなかいいものですね。園児の皆さん、来年の4月、今日みたいな輝く笑顔で、沢地小学校に入学してきてください。みんなで心待ちにしていますよ。
▼ 2015/11/01(日) 土曜参観会 5
この「土曜参観会」は、“土曜日”での実施、そして、“3時間目から5時間目までの公開”ということで、
「お仕事が休みの方が多い」こと、
「都合のつく時間帯に来ることができる」こと、
「兄弟姉妹がいる家庭はどのクラスにもゆっくり顔を出せる」こと、
「他のクラスや他学年の授業の様子も参観できる」こと、
「授業時間以外の学校生活の様子も見られる」こと
……等々、様々な利点を考えて設けられています。
上の写真は、「給食」の様子を参観している親御さんたちの様子です。
「わあ、すごい。昔と違うねえ。」
「ああ、最初に、もっと食べたいものをおかわりしちゃうんだ。」
「いい匂い。おいしそうなメニューだなあ。」
と、興味深げに教室を覗いている親御さんがたくさんいました。
また、お弁当を持参され、<食事処>として開放された部屋で食べていらっしゃる方も、10人近く見られました。
こうした熱心な方々の姿を目にすると、この「土曜参観会」の価値を実感します。多くの皆さんのご来校に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
<*しかし、親子が一緒に活動しなければならない>場が設けられると、“自由参観”では無くなってしまいますね。今後の反省点として、検討していきたいと思います。>