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三島市立沢地小学校

ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。

つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。

今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

■変更時期
 2023年1月30日より

■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m110/)

■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/sawaji-e/)

メッセージ欄

2015年11月の日記

2015/11/26(木) CM週間 2

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 左は、2年2組のCMです。お店には、『いらっしゃい! ちょーおもしろ3連続』という、凝った名前をつけています。
 1組同様、生活科の学習を生かし、小さい子でも楽しめるような遊びを用意しました。 でも、……「3連続」って? 気になりますねえ。覗きに行きましょうか。

 中央は、3年1組。『3-1 たんていワールド』という、しゃれた名前のお店です。
 理科の実験を生かして、暗号を解読していくのだそうです。なかなか考えていますよねえ。エコな材料を使うことも“売り”にしていました。図工室を使って行うことにも、何か秘密がありそうですね。

 右は、3年2組。『宝が消えた、工作めいろ』―う〜む、これも心をくすぐられる名前ですねえ。自分たちの教室ばかりでなく、1組の教室までも借りて行うようです。
 いろいろな教科で学んだことをクイズにしてあります。そのクイズを解きながら迷路を進んでいき、「工作コーナー」にたどり着く……よく考えるものですね。

2015/11/26(木) CM週間 1

1511261552391.jpg 今週の土曜日(28日)に行われる「沢地カーニバル」に向け、それぞれのクラスが出す“お店”の紹介が始まりました。
 今年は、事前にビデオ録画したものを、学校のパソコンサーバーに入れておき、それを各クラスが都合のよい時間に電子黒板で観るという方法をとっています。
 左は、2年1組のCMです。『おまつりランド』という名の“お店”を出すようです。
 生活科の学習を生かして、どの学年の子どもたちも楽しめる、手作りの遊びを用意しました。
 2年生は初めての出店ですので、大いに張り切っているようです。気合いの入った、楽しいCMでした。
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2015/11/25(水) 寒空の下で……

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 今朝は、冷え込みましたねえ。外に出たとたん、思わず肩をすくめてしまいました。
 
 ……でも、そんな中、8時10分からは「全校運動」が始まり、子どもたちも先生方も、溌剌(はつらつ)と運動場を走りました。
 そして、決められた時間を走り終えると、いつの間にか、あの冷たかった空気が心地よく感じられるのですから、げんきんなものです。

 心にゆとりが生じると、周りの景色の移り変わりにも目を引かれます。
 銀杏(いちょう)の葉がきれいに色づき、その根元を黄色いじゅうたんがおおい始めていました。
 山茶花(さざんか)の花も、今が盛りとばかりにつぼみを開き、寒空を背に鮮やかに存在を主張しています。

 しかし、今年は、銀杏の色づきも、山茶花の開花も、少し遅いような気がします。もう来週は、12月に入るのですからね。例年より、温かい日が多いのでしょうか。
 まだこれから、「沢地カーニバル」・「サンシャインアートを楽しもう」・「持久走記録会」と、様々な行事が目白押しです。……厳しい寒波は急に訪れるかもしれませんから、油断せずに、健康管理に十分気をつけさせたいと考えています。

2015/11/19(木) 6年生の公開授業 4

6年生

隣同士の伝え合いの後、今度は全体に個々の考えを伝える時間に移ります。
 
 子どもたちが次々と前に出て、黒板に考えを書きながら、はきはきとした口調で分かりやすい説明がなされます。そんな姿に、子どもたちがしっかり鍛えられ、真っ直ぐ成長していることを見せつけられました。

 こうして今日の学習がまとめられた後、「それを活用して、1500mLのコーラに含まれている砂糖の量を求めよう」という問題が改めて出されましたが、どの子も、確実に正答を求めることができました。……こうして、1時間の授業の中で、クラスの全員が学習内容を確実に理解できたことは素晴らしいことです。
 充実した内容の、子どもたち一人ひとりが活躍できる、とてもよい授業だったと思います。

 なお、最後に、○○先生が飲み干した750mLのコーラに含まれている砂糖「90g」が、子どもたちに示されました。皿の上に砂糖が小山を作ります。……気持ちが悪くなるほどの量でした。
 ―○○先生、これをよい機会に、飲み過ぎには十分気をつけましょうね。
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2015/11/19(木) 6年生の公開授業 3

6年生

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 次に、個々がノートにまとめた考えを、隣同士で伝え合う時間が設けられました。
 どのペアも、熱心に自分の考えを語っています。隣の子は、それに温かい相づちを送ります。

 ここで興味深かったのは、隣の子の説明に対して、「自分と違うやり方」だったら緑、「自分と同じ」だったら青、さらに「分かりやすい説明」だったら赤で、友達のノートに○をつけてあげるという活動です。
 このちょっとした手立てによって、子どもたちは“自分の考えと比較しながら聴く”必要性を感じ、話す方も“相手が納得するように・相手が理解しやすいように”と、相手意識を大切にするのです。

 日頃の実践の積み重ねが、ペアの話し合いをスムーズにしていること、また、互いを高め合う価値ある場にしていることを感心させられました。