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南小学校の給食

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2017年11月の日記

2017/11/20(月) 鶏の塩唐揚げ

1711201513301.jpgmegaphone鶏の塩唐揚げ
《材料 4人分》
・鶏モモ肉切り身:8個
・液体塩麹:大さじ4杯
・すりおろしにんにく:小さじ1/2杯
・すりおろししょうが:小さじ1/2杯
・でんぷん(片栗粉):大さじ4(適宜)
・揚げ油:適宜

《作り方》
1:鶏肉を、液体塩麹、すりおろしにんにく、すりおろししょうがで下味をつける。
2:40分ほど浸けたら、でんぷんをまぶして、180℃の油で揚げる。
ぜひお試しください。naruto

2017/11/20(月) 11月20日(月) *お家でも食べたい♪*

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《鶏の塩唐揚げ》
塩麹には、料理のうまみを引き出す効果や、やわらかい食感に仕上げる効果があります。今日は、鶏肉を塩麹に漬けて、「塩唐揚げ」にしました。三島市には、唐揚げ専門店がたくさんあります。お隣の沼津市特産の、戸田塩を使った手羽先の唐揚げが、からあげグランプリで金賞を受賞しました。手羽先の塩から揚げのお店を見つけて、食べてみるのもいいですね。
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・ごはん
・牛乳
・鶏の塩唐揚げ
・野菜ソテー
・みそ汁

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・鶏肉(宮崎県産)
・キャベツ(三島産)
・ほうれん草(三島産)
・玉ねぎ(北海道産)
・しめじ(三島産)

megaphone今日は、鶏の塩から揚げが大人気でした。1年生のある子は、「お家でも作ってもらいたいと思った。」と、教えてくれました。子どもから家庭に伝わり、家庭での献立のひとつに加わったら、給食室は、とても嬉しいです。レシピは、次のページにのせます。
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2017/11/17(金) 11月17日(金) *秋の味覚について*

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・ごはん
・牛乳
・生揚げの中華煮
・春雨スープ
・りんご

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・りんご(長野県産)
・白菜(三島産)
・玉ねぎ(北海道産)
・豚肉(三島産)
・にんじん(三島産)

megaphone秋の味覚について
今日は、長野県産の、「サンふじ」という品種のりんごでした。皮の色や模様を見て、「これはサンふじね!」と、調理員さんが言っていました。(南小のりんごの品種見分け名人調理員は溝口さんです。)子どもたちにも、お昼の放送で品種について紹介をしていきます。次のりんごの品種も楽しみにしていてください。
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《生揚げの中華煮》
生揚げとは、豆腐の表面を油で揚げたもので、「厚揚げ」とも呼ばれています。今日は、中華風に煮込んだ、生揚げの中華煮にしました。味付けには、中華料理には欠かせない、生姜やにんにくを使っています。生姜やにんにくには、体温を上げる効果や、エネルギーを作り出すはたらきを、手伝う効果があります。そのため、寒い冬に食べると、からだがポカポカしてきます。
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2017/11/16(木) 11月16日(木) *強い骨をつくるために*

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《焼きししゃも》
私たちの体は、頭や首、背骨、手足の指などみんな骨で支えられています。骨が弱いと、骨折しやすくなります。今日のししゃもをよく見てみると、たくさんの骨があります。ししゃものからだを支えている骨です。これらの骨は、私たち人間も、魚も、同じように「カルシウム」でつくられています。今日は、ししゃもを骨ごと食べて、ししゃものカルシウムをありがたく、自分のからだに取り入れましょう。頭からしっぽまで、よく噛んで食べて、じょうぶな骨をつくりましょう。
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・ごはん
・牛乳
・大豆のふりかけ
・焼きししゃも
・キャベツのソテー
・かき玉汁
・菊花みかん

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・キャベツ(函南町産)
・玉ねぎ(北海道産)
・みかん(沼津市産)
・葉ねぎ(三島産)
・にんじん(北海道産)
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2017/11/15(水) 11月15日(水) *太刀魚?立魚?*

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・ごはん
・牛乳
・たちうおのフライ
(ソースつき)
・ゆで野菜
・さつま汁

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・キャベツ(函南町産)
・さつまいも(三島産)
・玉ねぎ(北海道産)
・葉ねぎ(三島産)
・にんじん(北海道産)
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《たちうおのフライ》
今日は、静岡県でとれた、たちうおのフライにしました。タチウオは、見た目が刀に似ているので、太い刀と書いて、たちと読むことから、太刀魚と名づけられたという説と、いつもは、海面から100mぐらいの深い海で泳いでいるが、朝夕の薄暗い頃に海面に浮き上がり、えさを狙って立ち泳ぎをし、獲物に飛びかかる。という性質により、立つ魚とかいて、立魚と名付けられたという説もあります。
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